ブログのあちこちに「健康なカラダ造り」と書いていますが、
具体的にはKIの森って何を目的にしているんでしょう。
濱野先生にもう少し具体的に語ってもらいました。
何を目指しているの。
一言で言えば、リラックスしているけれど、一本スジが通って安定した、心と身体を造る事です。
それによって健康で生き生きとした生活を送るのに役立てていく事を目指しています。
具体的には、
腹式呼吸で身体のエナジーセンターである丹田を養い、
背骨気功で、滞った気の流れを良くして、柔軟な身体を作り、
八段錦で宇宙と繋が り、
たんとう功で上虚下実の身体と安定した心を養成してゆきます。
そして相対練習や気の交流によって、その成果を確認し合います。
背骨を揺らす気功で背骨の「揺らぎ」を感じているような気がしてきています。気のせいかもしれないけれど、これが「流れが良くなってきている」事だったらいいなあ。たいがい、自分でもわかるほどに、胸椎の下の方からつまってるんです。
「丹田」という言葉は、私には馴染みがあります。
武道はまず丹田にパワー集中、その他は力まない。これ、大事ですものね。
一度だけ、そういう理想的な状態になった事あります。一度だけ、でしたけど。
気持悪いくらいに、正中線にブレが出なくて、カラダは全く力を使っている感じがなくて、
怖くなりました。
まあそれはさておき、日常生活で丹田を充実させるって、どういうメリットがあるんでしょう。
カラダの使い方が変わって来るかもしれないな、と経験上思いますけれど、そこんとこ、どうなんだろう。
まいど!
返信削除あのぉ・・・「背骨を揺らす気功」「背骨ゆらゆら」ってどんな体操ですか?
SJWスペシャル?
kevinさん>
返信削除ほんまは濱野先生に答えてもらうのが一番なのですが、
私がシャシャリ出て…
「禅密気功」の動き、らしいです。
源気功で最初に行なう「温泉に入ってハーーー!いい気持ち!」も、ゆらゆらではないけれども背骨をねじってますわね。その前のジャズダンス風のんは、ゆらゆらです。ああいうのです。ただ、立ってやってますです。