今日は良いお天気だったのに、やはり雨の降り出したロンドンでした。
でもそんなに寒くもなかったですね?
え?
私だけ?
本日でKailash Centreでの気功クラスも終わり。
なんだか寂しいですね。
良い気を感じる場所でしたし。
でも新たに、8月からは違う場所で継続していく予定です。
確定したらお知らせをアップします。
今日は、実はわたくし、朝起きたら左の膝が痛くてちゃんと歩けなくなってしまっていました。寝ている間に何をしたのでしょう。
気功でも、正座が出来ないので(生まれて2度め。子供の時にこの左膝を捻挫した時。この故障をひきずっているのか?)、椅子に座らせてもらいました。
悲しい…
濱野先生にちょっと診てもらってから気功して、幾分かマシになってはきました。
八段錦もタントウ功も、やっていても平気なのですが、腰をねじると痛みが走ります。
こ、これは捻挫のたぐい?寝ていて?
私事はさておき、
今日は久しぶりにRさんも来てくれました。
バイクでブーンと来るのですよ(´∀`*)
合気道にも興味があるそうで、合気を取り入れた動きなど興味深くやって下さいますね。
最後の気の交流でもフっとんでくれていました。
新しい場所になっても、また時間のある時に来て下さると嬉しいです。
終わりには、Kailash最後の夜なので、レギュラーで来て下さっているRさんが仕出しのお料理を持って来て下さいました。ほんとにたくさん! 申し訳ない。
おいしかったですね、先生。
おなかいっぱい食べて、最後だけど明るく過ごせたクラスとなりました。
2009年7月20日月曜日
8月からの気功クラス
SJWのKailash Centreで開いてきました、この気功クラス、
7月をもってKailash Centreから離れる事になりました。
名前も一新しての活動となる予定です。
次なる場所は、
まだ未定です。
が、良い場所を探して参ります。
という事情で、次回の7月26日(日)をもって、今のクラスは終了する事になりました。
7月をもってKailash Centreから離れる事になりました。
名前も一新しての活動となる予定です。
次なる場所は、
まだ未定です。
が、良い場所を探して参ります。
という事情で、次回の7月26日(日)をもって、今のクラスは終了する事になりました。
今日のクラス
今日は、曇り空に時々雨の降る、なんとなくロンドンらしいお天気でした。
ちょっと肌寒くて、7月の気候とは言いがたい…
もう一度くらい「暑い日々」がやってくるのでしょうか。
さて、本日は久しぶりにMさんも来て下さいました。
背骨気功、どうだったでしょう。
先週やった事で覚えていなかったのは、気のボールを持って回すものでしたわ。
そうそう!
肩甲骨がしっかり動けないと出来ないものですわね?(違うかな)
ちょっと、ミシミシ言ってました。
八段錦からタントウ功、全体に動功が多かったクラスでした。
歩行の色々も面白かったですね。
でもどれも、カラダの軸を意識するもので、背骨の感覚を得た後は、軸もわかりやすくなる気がします。
いやま、気のせいなのかもしれませんけど。
2009年7月15日水曜日
いろいろな気
すべてのものに気がある、目に見える物質の気から、目に見えない意識などの気。
というお話を前回、聞きました。
まあ、わたくし事ですが、霊気の中伝を再度受講してきたのですけれど、以前に(もう何年も前)受けたときよりも、理解というか、感じる力というか…深まったように思います。
そこらじゅうにあるもの全てに繋がってる感じ!
て、またまた大きく出たな!?
ふと、全てのものに気が存在するとしても、
やっぱり何か違うんじゃないかしら…と思ったんですが、
そこんとこ、どうなんでしょう。
濱野先生!
ふと「全てのものに繋がってるなあ」なんて思った今日、
でも、いっしょくた?
なんて事も感じたのでした。
意識のあるもの(こころ?)と、石とでは、気質が違いそうですね。
レベルというものがそれなのかな。レベルというとランク付けみたいですけど、そうじゃない、ですよね。
強く思う事は実現すると感じますね。
人に対しても自分に対しても、嫌な事は考えないのが大事に感じます。
言葉にして口にするとなおさら、てきめんに影響が出てきます。(て気がします)
ま、私の場合、どれもこれも「そんな気がする」レベルです。
というお話を前回、聞きました。
まあ、わたくし事ですが、霊気の中伝を再度受講してきたのですけれど、以前に(もう何年も前)受けたときよりも、理解というか、感じる力というか…深まったように思います。
そこらじゅうにあるもの全てに繋がってる感じ!
て、またまた大きく出たな!?
ふと、全てのものに気が存在するとしても、
やっぱり何か違うんじゃないかしら…と思ったんですが、
そこんとこ、どうなんでしょう。
濱野先生!
「気のレベル」
物質のレベルと心のレベルに分けられるでしょうか。
心のレベルは、精神、意識、意志、想念、魂、
霊も入るかもしれませんが
時間と空間を超越する4次元の世界でしょうか。
それぞれ、物質の場合は、その性質や密度によって変わってきます。
心のレベルは、低級とか高級とかあるのかもしれません。
(何が高級化ははっきりいえませんが。)
物質レベルも心レベルも繋がっているので、強く思う事が現実化したりしますね。
ふと「全てのものに繋がってるなあ」なんて思った今日、
でも、いっしょくた?
なんて事も感じたのでした。
意識のあるもの(こころ?)と、石とでは、気質が違いそうですね。
レベルというものがそれなのかな。レベルというとランク付けみたいですけど、そうじゃない、ですよね。
強く思う事は実現すると感じますね。
人に対しても自分に対しても、嫌な事は考えないのが大事に感じます。
言葉にして口にするとなおさら、てきめんに影響が出てきます。(て気がします)
ま、私の場合、どれもこれも「そんな気がする」レベルです。
2009年7月13日月曜日
今日のクラス
少々暑さもおさまり、涼しい風が吹くようになってきました。
もう夏も終わり!?
と贅沢わがままを言ってみる。
本日は、背中ゆらゆらに加えて、何かいつもと違う事をやりました。
が、実はよく覚えていません( ´・ω・)
気を取り込む、ものだったでしょうか。
わかってなくてすみません。
しかし、ふと気がついたのですが、右肩と肩甲骨まわりの痛みとコリを、最近、とんと感じなくなっています。
お!?(°∀°)
と今さらながら、気功の新たな効果を感じています。
腰痛もないですしね。
腕を動かすにしても、腰を動かすにしても、足もそうですけれど、背骨から動く事で無理のない動きになってるんではないか?と勝手に思っていますが、どうなのかしら。
なんとなく、Alexander Techniqueを彷彿とさせますね。
Rさんも、やはりクラスが終わる頃にはカラダの柔軟性が高まって、痛みも減ってるて言うてらしたし。
ところで、気を感じるときに、未だに「光」とは感じる事が出来ません。
うーーん
私にとっては熱。 なんか、光になってほしいなあ。
ダークなんでしょうかね、やはり。
2009年7月9日木曜日
「気」ってなんなんだろう
Heatwaveも一段落し、日が陰ると涼しく感じられるようになってきました。有り難い反面、「もう夏も終わり!? ちょっと早くない?」と我がままを言いたくなります。
気功で意識しているのは「気」。
自分の中を流れる気、相手の気を意識しています。
でも、ひょっとしたら、それだけじゃあ、ない?
結局、「気」って何なんでしょう。
単に「エネルギー」だと思っていましたが、気功の考え方などを知り始めると、エネルギーという言葉とは、ちょっと違うニュアンスのように思えてきました。
濱野先生、お願いします!
えっと…
つまり、物質も「気」で出来ている、という考え方が古来の中国の考え方なんですね。
それって、分子や電子やナンダカンダの(もう追いつけない)振動/波動かしら!!
いやすごい。実は知っていた?昔の中国の人!
確かに、そう考えると、鉱物であれ植物であれ、空気にも光にも振動があって、すなわちすべてのものに「気」がある、と考えられますよね。
ほほーー
八段錦をやる時の意識が、ちょっと変わりそうです。
人の意識にも振動があると感じます。
「空気、よめよ」というのも、それですよね。
言葉も発したときに振動があって、それに意識も加わるから「言霊」というパワーがあるのではないかしら。
自分勝手に発展させました。
霊の事は、わかりません( ´・ω・)
でも、どっかの世界と繋がった時にそこの「気」と交流とか、もしくは見えない「気」の何かが身の回りに漂っていても、まあ不思議ではないかも、という気になってきました。声を聞くとか、足音を聞くなど(霊の!?)の経験はありますもの。でも、自分の頭の中で作り出したものかもしれないですしね。
自分の脳が判断したものだけが、自分が得られる情報ですものね…
そう思うと、見方を変えるとモノの違う面が見えてくるかもしれません。
気功 気とは
気功で意識しているのは「気」。
自分の中を流れる気、相手の気を意識しています。
でも、ひょっとしたら、それだけじゃあ、ない?
結局、「気」って何なんでしょう。
単に「エネルギー」だと思っていましたが、気功の考え方などを知り始めると、エネルギーという言葉とは、ちょっと違うニュアンスのように思えてきました。
濱野先生、お願いします!
「気」って結局なんなんでしょう?
中国の古典によれば、
「この宇宙を構成する要素である。」
と言うことで、とても広い意味になりますが、
見える「気」と見えない「気」に分けられるようです。
また、見えない「気」も、測定可能な「気」と可能でない「気」に分けらます。
見える「気」はあらゆる物質(固体・液体、可視光線)であることは分かります。
見えない測定可能な「気」は、気体や不可視光線、電気、電波、電磁波などでしょう。
ここまでは科学で証明できます。
見えない測定不可能な「気」というのは、生命エネルギーや宇宙を動かすエネルギーという事になるでしょうか?
オーラなんかは見える人がいますね。
測定不可能だけれども、誰もが認識することはできます。
意識や感情も、見えない測定不可能な「気」の部類に入り、
生命エネルギーに影響を与えますが、
少しこれまでの物と次元が違うものかもしれません。
また、霊とかになるとまたさらに次元が変わってきて、
現実社会からかけ離れるので、あまり言及しないほうがいいかもしれませんが、
守護神、幽霊、輪廻転生はあってもおもしろいですね。
実際それらを使った治療で心身の病気が改善することがあるようですし。
えっと…
つまり、物質も「気」で出来ている、という考え方が古来の中国の考え方なんですね。
それって、分子や電子やナンダカンダの(もう追いつけない)振動/波動かしら!!
いやすごい。実は知っていた?昔の中国の人!
確かに、そう考えると、鉱物であれ植物であれ、空気にも光にも振動があって、すなわちすべてのものに「気」がある、と考えられますよね。
ほほーー
八段錦をやる時の意識が、ちょっと変わりそうです。
人の意識にも振動があると感じます。
「空気、よめよ」というのも、それですよね。
言葉も発したときに振動があって、それに意識も加わるから「言霊」というパワーがあるのではないかしら。
自分勝手に発展させました。
霊の事は、わかりません( ´・ω・)
でも、どっかの世界と繋がった時にそこの「気」と交流とか、もしくは見えない「気」の何かが身の回りに漂っていても、まあ不思議ではないかも、という気になってきました。声を聞くとか、足音を聞くなど(霊の!?)の経験はありますもの。でも、自分の頭の中で作り出したものかもしれないですしね。
自分の脳が判断したものだけが、自分が得られる情報ですものね…
そう思うと、見方を変えるとモノの違う面が見えてくるかもしれません。
気功 気とは
2009年7月5日日曜日
今日のクラス
Heatwaveで体力が落ちている人も多いのではないでしょうか、ロンドン。
いや、2週間前に
「20度ちょいのヒートウェイヴって、それ、ちがうちがう!」
と、みんなで笑ったheatwave到来の話、
ほんとに来ましたね。
ほんっとに、暑かった、先週でした。
湿気も高そうで、ともかく蒸し暑い日々、かといって雨は降らず、庭もすぐにカラカラになっていましたよ。
さて、少し曇り空で暑さもいくらかマシになった、今日でした。
Rさんは仕事の関係で(シーズンでしたものね)来られず、今日も2人のクラスとなりました。
背骨ゆらゆらから八段錦、たんとう功のいつものメニュー。
準備運動(じゃないか)のひざまわしでは、どうもペキペキ音がします( ´・ω・)
痛くはないけど、
って、前に背骨を動かしてもペキペキすると書いたように思いますね。
このところは、背骨ではあまり堅さを感じなくなり、また、背骨全体を見るというのがイメージできてきた「ように」思います。たぶん、まだまだですけれど。
「気の交流」も、やはり本当に「交流」させる事で、やたら飛ばされるのではない感覚を持てる気がします。一方的ではない、という感じでしょうか。飛ばされるのも、交流の結果でした。
何書いてるか、意味不明ですわねえ。結局、飛ばされてるんですし。
この数日忙しかったのと暑さとでヘバっていたのですが、クラスが終わる頃には、すっきり致しました。
では、Rさん!
来週はお待ちしていますね。
2009年7月1日水曜日
丹田とは
ものすごく暑いですね、この数日。
ロンドンの町中を歩く人たちも、リゾートモードの人が増えました。
この前パブに行ったら、外のテーブルの所に、
「何人も、上半身ハダカで座るべからず」
と書いてありました。
確かに、裸になっちゃう人、いますもんね…
さて、前回の気功のお話で、臍下丹田に気を収める事で心が安定する、という事について濱野先生に語ってもらいました。
丹田という言葉がしょっちゅう出てくるのですが、
それってもともと、どういうところから来たのでしょう。
では、濱野先生、またお願いします!
ほんと、「気」にしても、あちこちで言われているように、
「元気」とか「気のせい」、「気持ち」「気がゆるむ」などなど、
昔の人はちゃんと気を意識していたんだな、という言葉がたくさんありますけれど、
「腹をくくる」「腹をすえる」「肝っ玉かあさん」(違う?)
のように、お腹が重要とされてたんだと思える言葉もありますね。
丹田は「丹薬を練る場所」というのは、知りませんでした。
丹薬!? なんだろう…
上丹田、中丹田、下丹田が、よく聞くチャクラの位置と似ているのもおもしろいですね。
武道では、臍下丹田を意識して、というのを行いますね。
(私はそんな言うほどたくさんやっていませんが、武道)
丹田へ力集中、カラダの中心軸を意識して動く。
相手のある合気になると、相手の中心軸を意識する事も出てくるので、これもまた面白いと感じます。
そしてまた、なかなか捉えるのが難しいものでもある、と思います。
やはり、まずは丹田(下丹田)をしっかり充実させること、かしらね。
ロンドンの町中を歩く人たちも、リゾートモードの人が増えました。
この前パブに行ったら、外のテーブルの所に、
「何人も、上半身ハダカで座るべからず」
と書いてありました。
確かに、裸になっちゃう人、いますもんね…
さて、前回の気功のお話で、臍下丹田に気を収める事で心が安定する、という事について濱野先生に語ってもらいました。
丹田という言葉がしょっちゅう出てくるのですが、
それってもともと、どういうところから来たのでしょう。
では、濱野先生、またお願いします!
丹田とはどこから来たことばですか?
丹田とは、道教でいう、不老不死の薬である丹薬を練る場所のことで、
上丹田、中丹田、下丹田と三つあり、
日本ではとくに、臍下丹田(下丹田)が重んじられています。
「腰を据える」、「太っ腹」などの表現にもあるように、
日本の伝統的身体文化は「腹」と「腰」という、下半身の充実と中心感覚が基本でした。
また、日本の武道では自然体(丹田と腰)が大事といわれます。
とりわけ合気道は、気を合わすと書きますが、
何の気を合わすのかというと、
一つは臍下丹田と中心軸を通して天地の気と合わせて一体となる、
もう一つは、相手との気と合わせて一つになるという事です。
ほんと、「気」にしても、あちこちで言われているように、
「元気」とか「気のせい」、「気持ち」「気がゆるむ」などなど、
昔の人はちゃんと気を意識していたんだな、という言葉がたくさんありますけれど、
「腹をくくる」「腹をすえる」「肝っ玉かあさん」(違う?)
のように、お腹が重要とされてたんだと思える言葉もありますね。
丹田は「丹薬を練る場所」というのは、知りませんでした。
丹薬!? なんだろう…
上丹田、中丹田、下丹田が、よく聞くチャクラの位置と似ているのもおもしろいですね。
武道では、臍下丹田を意識して、というのを行いますね。
(私はそんな言うほどたくさんやっていませんが、武道)
丹田へ力集中、カラダの中心軸を意識して動く。
相手のある合気になると、相手の中心軸を意識する事も出てくるので、これもまた面白いと感じます。
そしてまた、なかなか捉えるのが難しいものでもある、と思います。
やはり、まずは丹田(下丹田)をしっかり充実させること、かしらね。
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