でも、寒い。
夏はもう終わりらしい、なんて言う人がいました。
いやいやいや…それはちょっと…
先週の日曜日は源気功SJWのクラスがお休みでしたし、まあ、もちろん家でもふと気功をやったりするのですが、日々の生活に流されているとなかなか、集中してやる時間がとれません。
やりくりのしようでなんとかなるものなのでしょうけれど、「クラスに行くんだ」という課題があるから続けられるというのもある気がします。
すぐに肩こり・腰痛になる私は、なんとなくストレッチ体操もやります。
源気功SJWのクラスで行なうのも、体操みたいな感じですけど、「気功」と「体操」って、何か違いがあるんでしょうか。
はい、濱野先生、どうぞ。
どちらも身体を動かすのですが、
体操や運動は、筋肉や関節の働きを促し、脂肪を燃焼させたり、心肺機能を高めたりする事で物理的に身体にアプローチしています。
気功では、それだけでなく、意識と呼吸を使うことで、身体のエネルギー系にも働きかけます。
気功の基本は「調身」、「調息」、「調心」にあると 言われています。
東洋思想で「心身一如」と言うように身体を整え、呼吸を整えることで、
心を安定させることができます。
えぇっと、体を動かすと同時に、エネルギーも動かす、という事でよろしいのかしら。
筋肉を伸ばす縮めるもいいけれど、そこにエネルギーの柔軟体操が加わってるってイメージですね。
人の意識の力はすごいと思います。
ちょっと意識するだけで、体の動きは変わって来る。
そしたら、体全体が変わって来る。
というのは、しっかり理解できます。
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