濱野先生曰く、
やはり気功といえば、「気」ですが、「気」と言えば東洋哲学の大極・陰陽論・天人合一思想、仏教の中庸の思想などがベースですね。
気功を通して「気」の身体を体得し、心身の健康を維持・増進に役立てるという事でしょうか。
日本に入ってくると、なんでも単純化しすぎて、とにかく気持ちよく、ハッピーならいいやと言うことになってしまいますが、ある程度哲学は必要でしょうね。
という事でした。
これから、ボツボツと気功の事、気の事、書いていって下さる…と思います。
ロンドンの北で開いている体育と気功の教室です。 ともすれば気がつかぬうちにストレスがどんどん溜まってしまうイギリス生活。日曜の夜に、来る1週間にむけて気功でカラダの調子を整える。 そういう教室です。
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